アメリカでの利用におすすめのVPN8選!必要な理由や選び方、注意点を解説

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アメリカでの利用におすすめのVPN8選

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アメリカでVPNを利用すればデバイスのセキュリティが強化されたり、安定した高速通信を実現できたりします。日本でしか見られないコンテンツを、アメリカから視聴することも簡単です。気軽に導入できてすぐに期待した効果を得るなら、VPN一択です。

今回は、アメリカでの利用におすすめのVPN8選をまとめました。自分に最適なVPN(無料/有料含む)を探している方や、アメリカでVPNが繋がらないときの対処法を知りたい方にはとくにおすすめです。

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目次

アメリカでVPNの利用がおすすめの理由

  • 情報漏洩のリスクを防げる
  • アメリカ版Netflixなどを視聴する際にVPNが必要

アメリカでVPNの利用をおすすめ・必要とするのは、2つの理由があります。アメリカで快適・安心安全な環境化でインターネットを楽しむなら、VPNを利用するのが一番手軽かつ確実です。

情報漏洩のリスクを防げる

アメリカでVPNを利用すれば、悪意のある第三者からの不正アクセスから身を守れます。公共交通機関に設置されている無料Wi-Fiは誰もが0円で自由に使える反面、セキュリティ面のリスクがあります。さまざまなリスク・危険性のあるWi-Fiに接続するよりも、強固なセキュリティ対策を行うVPNを利用するのがおすすめです。

VPNでは、通信が暗号化される仕組みです。外部に情報が漏れたり第三者から侵入されたりする心配はありません。個人情報の流出や情報漏えいなどのさまざまなリスクを防ぐためには、VPNが必要不可欠です。

アメリカ版Netflixなどを視聴する際にVPNが必要

アメリカでVPNを利用すると、さまざまな国・地域のNetflixが見られます。やり方は、各VPNの専用アプリを開いて見たいNetflixの国・地域のサーバーをタップするだけです。アメリカから日本版、日本からアメリカ版Netflixのコンテンツを見たいときにも使えます。

アメリカ版Netflixでは日本では見られないジブリ君の名はハリーポッターなどの有名作品も自由に見られます。Netflixの利便性をさらに向上させるなら、VPNを使うしかありません。

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アメリカでの利用におすすめのVPN5選

  • Nord VPN
  • Express VPN
  • Surfshark
  • Private VPN
  • Pure VPN

各VPNの基本情報や特徴を整理・収集すれば、自分に最適なサービスが見つかりやすくなります。VPNをアメリカ留学や転勤などで長く利用する予定なら、割引率が大きいお得な2または3年の長期プランがおすすめです。

Nord VPN

通信速度
月額料金1か月:1,550円/1,680円/1,840円
1年間:580円/710円/870円
2年間:480円/610円/770円
※スタンダード/プラス/コンプリートプラン
アプリ対応
同時接続可能台数6台
日本語サポート日本語対応
全額返金保証期間30日間

NordVPNの最大の特徴は、軍事レベルのセキュリティ対策です。次世代の高度暗号化を採用したり、3つのセキュリティプロトコルを使用したりなど安全性と利便性の両方を確保する対策が行われています。セキュリティ面重視の方や、安心して利用できるVPNを探している方にはとくにおすすめです。

NordVPNでは、契約期間と月額料金が異なる9つのプランを提供中です。最もコスパが良いのは2年間プランで、月額480円(税込)から最大6台のデバイスまで接続できます。24時間年中無休のサポートもあるので、初めてVPNを使う方も安心して使えます。

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Express VPN

通信速度
月額料金1か月:12.95ドル(約1,813円)
6か月:9.99ドル(約1,398円)
12か月:6.67ドル(約993円)
※1ドル=140円計算
アプリ対応
同時接続可能台数5台
日本語サポート日本語対応
全額返金保証期間30日間

ExpressVPNの最大の特徴は、通信速度の速さです。94か国・3,000以上の超高速サーバーを運営しているため、高速通信・安定性の両方を実現します。30日間の返金保証期間付きなので、使いづらさを感じればすぐに退会・全額返金されるのも魅力的です。

ExpressVPNでは、24時間体制のカスタマーサポートを実施しています。不安や疑問点が、そのまま放置される心配はありません。問い合わせ方法は、ライブチャットまたはメールの2種類です。日本語にも対応しているため、英語が話せない方やサポートの充実度重視の方にもおすすめです。

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Surfshark

通信速度
月額料金1か月:1,809円
12か月:559円
24か月:349円
アプリ対応
同時接続可能台数無制限
日本語サポート日本語対応
全額返金保証期間30日間

Surfsharkの最大の特徴は、同時接続可能台数に制限を設けていない点です。アメリカで複数のデバイスを使用している方や、家族や友人と共有したい方にはとくにおすすめです。月額349円(税込)で複数のデバイスと繋げられる24か月プランは、とくにお得な内容になっています。

Surfsharkでは、契約を迷っている方向けに7日間の無料お試し版VPNも提供しています。短期間の無料お試しVPNを提供するところは、珍しいです。手続きは専用アプリから簡単に行えて、Surfsharkの使い勝手を今すぐ確認したい方にはおすすめの内容です。

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Private VPN

【公式HP】https://privatevpn.com/

通信速度
月額料金1か月:9.90ドル(約1,386円)
3か月:6.00ドル(約840円)
36か月:2.00ドル(約280円)
※1ドル=140円計算
アプリ対応
同時接続可能台数10台
日本語サポート日本語未対応
全額返金保証期間30日間

PrivateVPNの特徴は、他のVPNにはない長期プランを設けている点です。長期プランでは1または2年間を設けるVPNが多いなか、PrivateVPNには36か月(3年間)プランが選択できます。たったの月額約280円(税込)で利用できて、最大10台のデバイスに接続できます。

ただ、PrivateVPNは日本語に対応していません(2022年10月現在)サポートセンターとのやり取りも、全て英語のみです。英語でのやり取りが苦手な方や、サポート体制が充実したVPNを使用したい方にはあまりおすすめできません。

Pure VPN

【公式HP】https://www.purevpn.com/jp/

通信速度
月額料金1か月:10.95ドル(約1,533円)
1年間:3.24ドル(約453円)
2年間:1.99ドル(約278円)
※1ドル=140円計算
アプリ対応
同時接続可能台数10台
日本語サポート一部日本語未対応
全額返金保証期間31日間

PureVPNでは、3つのプランのなかから選択できます。長期プランであればあるほど、お得に利用できる仕組みです。2年間プランを通常料金の82%オフで申し込めるという破格な設定も実施しています。長期滞在の方や、なるべくお得に利用したい方にはとくにおすすめです。

PureVPNの全プランには、31日間の返金保証が付きます。お試し感覚で申し込みたい方や、使い勝手を確認したい方にも利用しやすいです。

ただ、PureVPNは一部日本語に対応していません(2022年10月現在)カスタマーサポートや専用アプリは英語表記になっているため、注意が必要です。

アメリカでの利用におすすめの無料VPN3選

  • TunnelBear
  • HideMe
  • Windscribe

アメリカで利用できるVPNには、無料版と有料版の2種類があります。今回は、無料で利用できるおすすめのVPN3選をまとめました。費用面重視の方にはとくにおすすめです。

TunnelBear

【公式HP】https://www.tunnelbear.com/

通信速度
月額料金無料
1か月:9.99ドル(約1,398円)
1年間:4.99ドル(約698円)
3年間:3.33ドル(約466円)
チーム:月額5.75ドル/ユーザー(約805円)
※1ドル=140円計算
アプリ対応
同時接続可能台数無制限
日本語サポート日本語未対応
全額返金保証期間

TunnelBearの無料VPNは、48か国で利用できます。利用可能国が多くあるため、幅広い国・地域で自由に使用できるのが魅力です。出張・旅行の機会が多い方やアメリカに短期滞在している方には、とくにおすすめです。

ただ、TunnelBearは通信容量が500MGに制限されています。自由に動画を見たい方や、サブスクを楽しみたい方には不向きです。普段から通信容量を多く使用する方は、あっという間に制限がかかる可能性があります。

TunnelBearのサービスは、無料・有料版の2種類です。無料版で十分使い勝手を確認してから、有料版を利用するという使い方もできます。

HideMe

【公式HP】https://hide.me/ja/

通信速度
月額料金無料
1か月:9.95ドル(約1,393円)
6か月:6.65ドル(約931円)
12か月:3.99ドル(約558円)
※1ドル=140円計算
アプリ対応
同時接続可能台数無料:1台
有料:10台
日本語サポート日本語対応
全額返金保証期間30日間

HideMeの無料版は、月に10GBまで利用できます。無料版でもノーログポリシーを採用しているため、自分のプライバシーがしっかりと保護されます。接続台数は1台のみで、使用には多少制限があるのが現状です。

HideMeは、無料版よりも有料版の方が圧倒的に使いやすいです。有料版は通信無制限で利用できて、最大10台のデバイスに接続できます。

今なら12か月プランに3か月間分が無料付与されるお得なプランを実施中です。将来的には有料版を使用する予定の方や、セキュリティ対策が徹底したVPNを利用したい方にはとくにおすすめです。

Windscribe

【公式HP】https://jpn.windscribe.com/

通信速度
月額料金無料
1か月:9.00ドル(約1,260円)
1年間:5.75ドル(約805円)
※1ドル=140円計算
アプリ対応
同時接続可能台数無制限
日本語サポート一部日本語未対応
全額返金保証期間3日間

Windscribeの無料VPNは、公式サイトからダウンロードできます。面倒な手続き・登録作業は一切ありません。一刻も早くアメリカでVPNを利用したい方には、かなり使いやすいです。

ただ、Windscribeは一部サービスが日本語に対応していません。英語でやり取りを行う必要もあります。日本語サポートのある安心したVPNをアメリカで使用したい方には、あまりおすすめできません。

Windscribeにも有料VPNはありますが、返金保証期間はたったの3日間です。申し込みの延長または解約を決めるなら、最低30~31日間を設けるVPNを選ぶことが大切です。

無料VPNよりも有料VPNの方が通信速度・セキュリティ面で優れているので注意

アメリカで利用するVPNを選ぶときに、料金の安さだけに注目するのは非常に危険です。無料VPNは通信速度が不安定だったり、セキュリティが甘かったりします。気が付かぬうちに、大切なデータや情報などを盗み見される危険性が高いです。

アメリカでVPNを利用するなら、高速通信・強固なセキュリティ対策を実現するNordVPNのような有料版VPNがおすすめです。外部からのさまざまな攻撃やトラブルに巻き込まれる心配はなく、いつでも安心して使用できます。

アメリカでVPNが繋がらない時の対処法

  • 一度切断し、再度接続する
  • VPNサーバーを切り替える
  • 優れたVPNを利用する

アメリカでVPNが繋がらないときは、3つの対処法を実践します。アメリカでVPNが接続されていない状態でインターネットを利用するのは、情報漏洩のリスクが大きいです。VPNが復活するまでは、iPhoneまたはパソコンの利用を一旦控えることが大切です。

一度切断し、再度接続する

アメリカでVPNが上手く繋がらないときは、デバイスとルーターのどちらに原因があるのかを調べることが重要です。まずは、VPNルーターの回線自体を切断します。完全にリセットしたら再び起動させて、正しく繋がるかどうかを確認する形です。

VPNを再び起動しても上手く繋がらない場合、デバイスが原因である可能性があります。ネットワークの接続状況を見たり本体を再起動してみたりなど、細かな確認が必要です。

VPNサーバーを切り替える

アメリカでVPNが繋がらないなら、接続中のVPNサーバーを別のサーバーに切り替えます。接続していたサーバーがダウンしていたり、利用者が集中して大きな負荷がかかっていたりした可能性が高いです。接続中のサーバーが原因だった場合は、切り替えるだけですぐに回復します。

VPNサーバーの切り替え方は、専用アプリで別のサーバーを選択するだけです。特別な手順や手続きは一切無く、誰でも簡単にすぐ行えます。

優れたVPNを利用する

アメリカでVPNが上手く繋がらないなら、優秀なVPNに乗り換えるのも選択肢の1つです。どの対処方法を実践しても変化が見られない場合、VPN自体に問題あります。サーバー設置国・台数や通信速度、SNSの口コミなどを参考にして自分に適したVPNを探すことが大切です。

無料VPNは通信速度が遅かったり、繋がりにくかったりするケースは多くあります。無料VPNを利用している方は、思いきって通信速度の速い有料VPNへの乗り換えがおすすめです。

アメリカで使用するVPNの選び方・ポイント

  • 通信速度
  • サーバー台数
  • 使用料金
  • 利用できる環境

アメリカで自分にぴったりなVPNを見つけるなら、4つの選び方・ポイントに注目することが重要です。家族や友人と共有するならサーバー台数、NetflixやAmazon Primeなどを頻繁に利用する方なら利用できる環境を重視する必要があります。

通信速度

アメリカで使用するVPNを見つけるなら、快適に利用できる通信速度のものを選ぶことが大切です。通信速度が遅いと、作業効率が大幅に下がります。公式HPやSNSの口コミなどを参考にしながら、通信速度の速さや安定性の確認が必要です。

通信速度は、無料よりも有料VPNの方が速いものが多い傾向にあります。通信速度の速さにこだわるなら、気になる有料VPNをいくつか集めて比較・検討するのが1番効率的です。

サーバー台数

アメリカで使用するVPNを選ぶときは、各VPNのサーバーの数に注目します。サーバー設置国・台数は、有料VPNによっても大きく異なるのが現状です。アメリカにサーバーの数が多いVPNであれば、自分の都合や繋がりやすさに合わせてその都度自由に切り替えられます。

利便性をより高めるために、なるべくアメリカにサーバーの数が多いVPNを選ぶのも1つの方法です。各国のサーバー数を検索できるところも多くあるので確認は必須です。

使用料金

アメリカで使用するVPNを選ぶなら、月額料金と同時接続可能台数に注目します。同じ月額料金であっても、同時接続可能台数が多い方がよりコスパが良いです。自分の利用目的と同時接続可能台数、月額料金などを踏まえたうえで総合的に判断する必要があります。

多くのデバイスを所有している方は5~6台、家族や友人と共有する方は無制限に設定されたVPNがおすすめです。使用料金を家族または友人と出し合えば、毎月の負担は軽くなります。

利用できる環境

アメリカで使用するVPNを選ぶときは、自分が利用したいサブスクが繋げられるかどうかを確認することが重要です。利用できるサブスクの種類や数は、各VPNによって大きく異なります。NetflixやAmazonPrimeなどで好きなだけコンテンツを楽しみたい方は、接続可能なVPNを選ぶことが大切です。

ただ、利用できる環境は急に変わることも多くあります。申し込む前に、SNSの口コミをチェックしておくのも1つの手段です。

TECH TREND
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アメリカでの利用におすすめのVPNまとめ

アメリカで利用するVPNは、通信速度・セキュリティ面の両方に優れた有料VPNがおすすめです。30日間の全額返金保証期間が設けられているため、お試し感覚で利用してみるのも1つの手段です。期間内に退会すれば全額戻ってくるので、利用者側に一切負担はありません。

今回紹介したなかでもとくにおすすめなのは、注目すべき4つの選び方・ポイントを全て満たすNordVPNとExpressVPNです。NordVPNは最大64%割引に加えて、本プランとは別に3か月が無料付与される特別価格を実施中です。

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WRITER

大島 大地のアバター 大島 大地 編集部

ウェブココル株式会社・取締役
生成AIの可能性を探るのが趣味です。

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